Kindleで読書をより身近に快適に!!
お題「#買って良かった2020 」
みなさんこんにちは。
今回は効率的な読書に絡めてKindle Paperwhiteを紹介したいと思います。
「本を読むことは人生を豊かにする」とは良く言ったもので、人生の視野、考え方の幅が広がります。
読書好きの方でまだ利用していないという方はご自身の読書の幅がさらに広がりますよ。
読書が苦手という方もこれを機に生活の習慣として読書を取り入れてみてはいかがでしょうか。
- ・結論
- ・Kindleとは
- ・書籍が比較的安く購入できる
- ・家の本棚が不要になる
- ・たくさんのの書籍を持ち運ぶことができる
- ・検索機能が便利
- ・目に優しい画面と表示
- ・本屋さんの雰囲気も好き
- ・絵本での利用
- ・まとめ
・結論
Kindle Paperwhiteを利用して読書をすることで、場所を選ばず効率的に読書ができる!!
読み直しのキーワード検索やマーキング検索がとても良い!!
読書好きの方はぜひ利用しよう
・Kindleとは
AmazonでKindle端末を購入し、この端末に電子書籍をダウンロードし、本を読むことができます。
スマホやタブレットでのアプリでも利用できますが、「本を読むために」設計されたKindle Paperwhiteでの読書を私はオススメします。理由は後ほど解説します。
電子書籍は、約700万冊の品ぞろえがあり、マンガ、小説、雑誌など本屋さんに置いてあるような本はほぼ全て網羅されています。
また、紙代がかからないせいか、電子書籍のほうが安く購入できます。
Kindle端末のサイズと重量は端末のサイズにもよりますが最も人気のあるKindle Paperwhiteで
幅11.7cm x 高さ17.0cm x 厚さ0.9cm、重さ180g
程度なので小さいノート程度の大きさと重さです。
容量は8GBモデルと32GBモデルがあり、保存可能冊数は以下の通りです。
- 小説であれば容量の小さい8GBモデルでも数千冊保存できます。
- マンガは容量が大きいので8GBモデルだと100冊前後になります。
小説が中心の方は8GBモデルで十分すぎる容量がありますが、マンガや雑誌中心の方は容量の大きい32GBが良いと思います。
・書籍が比較的安く購入できる
紙代や印刷代が不要なため、本で買うより安く書籍を購入することができます。
セール対象になっているものも多々あるので、読書が好きで、よく本を買う人はKindleの端末代はすぐに元が取れるのではないでしょうか。
また、Kindle Unlimited(月額980円)というサービスに加入をすると約200万冊の小説、漫画、雑誌、マンガがいつでも、どこでも読み放題になります。
読書が日常の習慣になっていて、読書量が多い人にはこの上ないサービスになっています。
・家の本棚が不要になる
Kindleを使用すると家の本棚が不要になります。
本棚の裏って埃だらけになるし、カビも生えることありますよね。
場所を取るし、重いし、捨てる際も一苦労ですよね。
Kindleであればそれらの悩みはすべて解決できて、本棚のスペースも増やす必要はありません。
本棚がなくなると非常に部屋が広く感じます。
・たくさんのの書籍を持ち運ぶことができる
外出の際、本は嵩張るし重たいのでカバンの中に入れれるのは2~3冊が限界かなと思います。
Kindleがあれば、全ての本を非常にコンパクトに持ち運ぶことができるので、どこでも、全ての書籍を読むことができます。
「あの本読みたくなったけど持ってこなかった~」
といったことは一切ありません。
また、何かがきっかけで読みたい本が出てきた場合は、Wi-Fi環境さえあればすぐに購入しそのまま読むことができます。
本屋によって、本を探してという手間は全くなくなります。
・検索機能が便利
検索機能からキーワードを入力することで、保存している書籍全てを一気に検索することができます。
どの書籍のどこに書いてあったか忘れてしまったけど、もう一度内容を確認したいというときにピッタリです。
読んでいて気になった部分にはハイライトをつけておくことが可能です。
また、ちょっとした感想などを書き込んでおくことができます。
この機能は、過去に読んだ部分を検索したり、当時思ったことなどを記録できるので意外と活用できる機能です。
・目に優しい画面と表示
Kindle Paperwhiteの画面は読書に最適な画面を追求しており、スマホなどの画面とは根本的な仕組みが異なります。
スマホなどの画面はライトを目の方向に向かって照射しているのに対して、Kindle Paperwhiteの画面は見ている方向に近い横方向からから画面に向かってライトを照らしています。
そのため、本を読むときに明かりをつけると思いますが、その感覚が再現されています。
直接光が目に入らない構造のため、目が疲れず、常に影のない適度に明るい画面で本を読むことができます。
文字などの表示には「e-ink」という電子ペーパーの技術が採用されており、柔らかい光でありながらも、シャープに読みやすい文字を表示できるようになっています。
スマホの画面と見比べた際の目への負荷は明らかに異なるものです。
また、しっかりした防水機能もついているのでちょっとした水濡れも全く問題ありません。
・本屋さんの雰囲気も好き
私は、本屋さん自体が好きで、目の前にたくさんある本の中から、ふと気になったものを手に取り少し読んでみるというのが結構好きな時間です。
Kindleでは味わえない感覚が本屋さんにはあるのが現実です。
どちらが良いというわけではなくて、良いところはどちらも活用すればよいというのが私の考え方です。
なので、本屋さんにふらっと立ち寄り、気になった本を見つけてはKindleで購入して読書にふけるというのが楽しみです。
・絵本での利用
子供の絵本はどんどん増えていくし、思い出もあり捨てづらいので、これもKindle・・・というのは私はオススメしません。
子供の時は数ある本の中から、自分が気になったものを手に取り、自分で本当のページをめくるという行動自体が財産だと思っているからです。
子供に本を与えるのは成長や学力に影響する・・・なんてことをよく言われますが、そんな理由のために子供に本を与えるのは私は少し寂しい気がします。
子供が好きな本を選んで、好きにめくって、時には本を投げて遊んで(ホントはダメですよ笑)、結果的に本を読む習慣がつくというのが子供にとっての財産ではないかなと思います。
それ故、子供に与える絵本や本はKindleではなくて実物の本を本棚に並べてあげて、自ら選ぶ機会を与えてあげるのが良いのではないでしょうか。
・まとめ
いかがでしたか?
私にとって本を読むということはこの上ない贅沢な時間で、大切な時間の一つです。
その読書が、場所を選ばずに好きな時に、好きな本を読めるようになったKindleには本当に感謝です。
コロナ禍での過ごし方にも最適な時間の使い方の一つではないでしょうか。
それでは失礼いたします。