TWG TEAで自分にご褒美 + ジブン磨き = より良い生活とジブン
お題「#買って良かった2020 」
TWG teaで自分にご褒美を上げてモチベーションアップ!!
活力を自ら作り出そう!!
みなさんこんにちは。
以前の記事でシンガポールの紅茶ブランドTWGを紹介しましたが、自分へのご褒美にもってこいなので改めてより詳しくレビューしたいと思います。
紅茶と併せておススメできるリラックスタイムを紹介するので、みなさんも自分にご褒美を上げて、かつその時間を有効に使って自分に良いスパイラルを作り出しましょう。
・TWGブランドの紹介
本当におススメなので改めてTWGブランドを詳しく紹介したいと思います。
TWGブランドは2008年にシンガポールで操業した新興紅茶ブランドです。
ちょっと待った!!ロゴに1837って書いてあるじゃん!!
と思った方、鋭いです(笑)。
1837年はシンガポールの商工会議所が設立された年で、TWGが創業した年ではありません。
これは裁判沙汰にもなっていたと聞きますが、おいしければ何でも良いですよね。
細かいことは気にしてはいけません(笑)。
・シンガポールとお茶の関係
印象が薄いかもしれませんが、実はシンガポールはお茶と非常に関係が深い国なんです。
それは
- イギリスの植民地であったために、元々紅茶文化が根付いていた
- 世界中のお茶がシンガポールに入ってきていた
ことが大きな要因とされています。
最初の要因はわかりやすいですよね。
イギリスの植民地であったために紅茶文化は既に文化として浸透していたのです。
二つ目の理由、これがシンガポールの紅茶文化を独特なものに発展させた自由ではないかと思います。
お茶といっても様々な種類と文化があります。
紅茶、日本茶、中国茶、チャイ等々挙げだしたらキリがないくらいお茶文化とは地域によって特徴のある文化の一つです。
続いて茶葉の世界の生産量ランキングを見てみましょう。
引用元:FAOSTATホームページhttp://www.fao.org/faostat/en/#rankings/countries_by_commodity
上位から順にみていくと・・・
気づきましたか?アジア中東地域はお茶の生産量が非常に高いことで知られてていて、良質なお茶を世界中に供給しているのです。
そのアジア、中東地域の貿易の拠点がシンガポールです。
各地の茶葉や文化がシンガポールに集まってきていたのです。
それ故、シンガポールのお茶文化は各地域の文化やフレーバーをブレンドし独特のお茶文化を形成していると思います。
シンガポール航空のビジネスクラス、ファーストクラスでも提供されている紅茶ですので、まさにシンガポールの顔といえるブランドの一つなのではないでしょうか。
TWGブランドではどの紅茶も高品質の茶葉をふんだんに使用しているのですべてオススメできるのですが、クラシックティーよりもフレーバーティーがオススメです。
トロピカルなフレーバーからバーボンのフレーバーまで様々な種類があり、店頭に並ぶと本当にどれも素晴らしく良い香りで、優柔不断の人は決めるのが難しいかもです。
実は日本にも出店していて、東京の自由が丘、目黒、銀座に店舗がありますので近くに来た際は覗いてみるとよいと思います。
サンプルの香りを楽しんだり見るだけでも楽しめるお店です。
次項では私が実際に飲んだことがあるフレーバーの中から、特におススメしたいものを紹介してきます。
・オススメフレーバー
1. Vanilla Bourbon Tea
私が最もおススメしたいのがコレ。
南アフリカ産のルイボスティーにTWGのバニラティーをブレンドした紅茶です。
バーボンといってもお酒が入っているわけではなく、またカフェインフリーなので、お子さんでも安心して飲むことができます。
何より優雅なのはお湯を注いだ瞬間に広がる芳醇な色っぽい香りです。
バニラとバーボン樽の香りがすごく良くマッチしていて甘い香りなのだけど甘すぎない、大人っぽい香りなんだけど大人過ぎない絶妙なバランスが気に入っています。
2. Silver Moon Tea
こちらは緑茶にベリーとバニラのフレーバーをブレンドしたものです。
私たち日本人になじみに深い緑茶がシンガポールの文化によって一味違う緑茶に仕上がっています。
ベリーの香りがよいアクセントになり、緑茶のさっぱりとした味わいとよくマッチしています。
個人的には香りは若干抑えられてしまいますが、緑茶ということもあり水出しでさっぱりといただくのがおすすめです。
3. Singapore BreakFast Tea
TWGの顔ともいえるシグネーチャーティーです。
緑茶ベースですが、紅茶やバニラフレーバー、スパイスなど世界中から様々なお茶が集まるシンガポールだからこそブレンドできたお茶だと思います。
個人的にはややトロピカルなフレーバーも感じられて非常に奥の深い仕上がりになっていますが、それぞれのフレーバーを邪魔することなく、とてもよくまとまったお茶だと思います。
多文化が入り混じるシンガポールを象徴するようなお茶です。
写真引用元: TWG TEAホームページhttps://twgtea.com/
・TWGと一緒に楽しみたい自己研鑽
TWGのお茶でリラックスしてのんびり・・・
も良いですが、せっかくの時間ですから、お茶を飲みながら有効に自分磨きができれば一石二鳥ですよね。
ベタな内容ですが私が実施している自分磨きを紹介しますので是非お茶を飲みながら楽しんでよいスパイラルを生み出しましょう。
1. You Tube鑑賞
最もオススメしたいのがこれ、You Tube鑑賞。
普通すぎる・・・と思わないでください。
昔でこそYou Tubeはエンタメの一部でしかありませんでしたが、今や何もかもを網羅するテレビ局のようなものです。
私がよく見ているのが投資関連の動画、ニュース番組、生活をよくする仕組みを紹介しているチャンネルを探し、深く掘り下げて習得していっています。
You Tubeの最大の良いところは一つのことにたっぷり時間を使って、深く解説してくれていること、専門的な知識や考え方が無料で手に入るということです。
様々な考え方ややり方がある中で、自分に合った情報を探して実践する準備をするだけでも立派な自己研鑽といえるのではないでしょうか。
もちろん中には偏った考えや間違いも多数存在しているので、本当に正しいのか自分で調べて確実なものにしていく必要がありますが、情報を選別できる能力も今や大事なスキルです。様々な情報にどんどん触れてより良いジブンにしていきましょう。
2. 読書
これもベタすぎますが・・・
やはり読書は欠かせないですよね。
一生楽しみたかったら本を読みなさいとはよく言ったもので、私もその通りだと思います。
壮大なストーリーに触れることは自分の人生に希望や活力を与えてくれますし、何より自分の語彙力や知識もどんどん増えていきます。
私は特にノンフィクションものの小説を読むことが多いのですが、歴史から学ぶことの大切さを本を読むたびに実感します。
特に我が国、日本は歴史の長い国であり、歴史に学ぶ事項はほぼ無限にありますので、読書に没頭することはこれ以上にない自己研鑽と思います。
そして、こんなに本が身近にあって、様々なジャンルの本がある日本に生まれたことはとても幸せなことですよね。
・まとめ
いかがでしたか?
TWGの紹介に絡めて、楽しく自己研鑽ができる内容でお伝えしてみました。
コロナ禍で自宅にいる時間が増えている今、頑張った自分にちょっとしたご褒美に自己研鑽を加えて毎日の質を落とすことなく、より良い生活、より良いジブンを探求していきたいですね。
それでは良いティータイムを!!