Lenovo Ideapad Slim 550を買いました!!
みなさんこんにちは。
今回はLenovoのIdeaPad Slim 550というノートパソコンを購入したのでレビューしてみたいと思います。
個人的には爆速PCでコスパ最強ではないかと思っていますので、ぜひ参考にしてみてください。
- ・結論
- ・購入したパソコンの詳細
- ・Ryzenプロセッサーについて
- ・キーボートはこんな感じ
- ・パソコンのサイズと重量について
- ・指紋センサー付き電源ボタン
- ・処理速度の速さは本当に異次元です
- ・officeソフトなしのパソコンを購入するようにしましょう
- ・まとめ
・結論
Ryzen7プロセッサー搭載の爆速コンパクトノートPCです
価格8万5千円は最強コスパだと思います!!
・購入したパソコンの詳細
今回、以下のノートパソコンを購入しました。
通常レノボの直販サイトの価格は税込90,024円なのですが、なぜか私が購入するタイミングだけ安くなっていて4千円程度安く買うことができました。
・Ryzenプロセッサーについて
CPUで非常に有名なインテルに代わって今最も注目されているのがAMDが開発したRyzenプロセッサーです。
同等性能で比較すると圧倒的にコストパフォーマンスに優れており、Ryzenプロセッサーを搭載したパソコンがどんどん増えてきています。
インテルが自社工場で製造するのに対して、AMDは開発・設計のみを自社で行い、製造は委託しています。
そのため、開発と設計に資金を投入することができるので高性能でも安価に提供できるとのことです。
インテルCoreシリーズに比べて歴史が浅いプロセッサーですが、実力はとんでもないレベルです。
2,3年前のパソコンを使用されている方であれば、パソコンのパフォーマンスの違いは明確に感じることができると思います。
私が購入したのはシリーズの中ではハイスペックなRyzen7モデルですが、Ryzen5モデルでも明らかな処理速度の違いを感じることができると思います。
・キーボートはこんな感じ
キーを押してみた特徴は以下の通りです。
- 打感は非常にソフト
- シーボードはグラグラせずしっかりしている
- ガチャガチャ音が鳴らなくて非常に良い
- エンターキーが小さい気がするが実際全く気にならない
- 左右の矢印ボタンが大きいのが非常に使いやすい
一番気になったのはやはりEnterキーの大きさですが、使ってみると全く違和感なく使えましたので、気にする必要はないように思います。
Fnキーを押したままスペースキーを押すとキーボードのライトを点灯・消灯ができます。
非常に便利です。
「プラスチッキーな感じがして安っぽい」という口コミを見かけますが、安いパソコンを買っているので当然のことです。
何をパソコンに求めるのかをはっきりさせて買うようにしましょう。
・パソコンのサイズと重量について
公表値ではパソコンの重さは約1.5kgとなっています。
少し重いかなとは思いますが、持ち運ぶ上では全く問題ない重量ではないかと思います。
閉じたときの厚みも約17mm程度で重さ、携帯性は全く問題ないと思います。
画面は14インチワイドモニターですが、狭縁モニターなので、あまり大きな感じがしないのも良いと思います。
・指紋センサー付き電源ボタン
画面がロックになっているときは電源ボタンにタッチするだけでロックが解除できて、セキュリティー性も利便性も向上しています。
しかし私は季節の変わり目で手荒れがすごくて、指紋が読み取れなくなっていますのでまだ実感できていません・・・。
早く体験したい便利な機能ですが、手荒れが治ったら体験してみます。
・処理速度の速さは本当に異次元です
シャットダウン状態から、ログインの画面まで約3秒ほど、ログインしてからもそのままアプリを使える勢いです。
アプリを開いても瞬時に画面は開き、普段使いではファンもほとんど回らず、非常に静かです。
ファンが回る頻度が格段に少なくなったのは、ほんとに大きな変化として感じます。
ラインのテレビ電話をしていてもファンが回ることはないですし、「まだまだ全然余裕」という感じです。
テレビ電話の画面も非常にスムーズに動きますので正にストレスフリーなノートパソコンだと思います。
・officeソフトなしのパソコンを購入するようにしましょう
限られた性能でもよいのであれば、無料のWeb版のOfficeもありますし、google版のOfficeソフトもあります。
これら無料版でもかなりの機能が使えますが、機能をフルに使うようにしたければMicrosoft365を契約しましょう。
Microsoft365はサブスクリプション型のOfficeで、いつでも最新のワード、エクセル、パワーポイントが使える上に1Tのクラウドストレージがセットになったものです。
Microsoft365はその他の端末にアプリをダウンロードするのは無限にでき、最大5台の端末での同時ログインが認められているので、自宅のデスクトップ、持ち歩きようのノートパソコン、スマホなどでも同時に使えます。
クラウドストレージのOnedriveはデスクトップ上にフォルダを表示できるので、ローカルフォルダと同じような感覚でクラウドストレージにファイルを保存できます。
クラウドストレージに保存するということはパソコンが壊れても別のパソコンからアクセスできるので、バックアップとしても非常に重要な意味を持ちます。
1Tあれば動画を保存しても十分な容量がありますので、トータルコストで考えた場合非常にお得で、利便性がさらに向上すること間違いなしです。
アマゾンだと千円ほど安く購入できるので下部にリンクを貼っておきますので、活用して下さい。
全く同じ機能であれば安いに越したことはないですよね!!
Amazonで購入しても1ヶ月の無料体験が付いてきて実質13か月となり、料金もお得ですのでAmazonでの購入をおすすめします。
・まとめ
いかがでしたか?
Ryzenプロセッサー搭載の爆速スリムノートパソコンを紹介しました。
Ryzenプロセッサーも世代を更新してより良いものが出てくると思うので今後も注目ですよね。
合わせてOffice365の紹介もしました。
今の時代、パソコンのローカルディスクにデータを保存するのではなく、クラウド上でバックアップも兼ねて管理するようにしましょう。
良いパソコンで良いシステムを構築することは安価に生活を大幅に向上させます。
思い出の写真の整理などもサクサク進みますのでこれを機に更新してみてはいかがでしょうか。
それでは失礼します。
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【Microsoft365購入ページ】