Kindle Paperwhiteで快適読書習慣
みなさんこんにちは。
今回は投資の話からは少し離れ、読書の話をしてみたいと思います。
私の読書スタイルについて解説してみようと思うので、読書が習慣の人も、これからの方も参考にしてみてください。
・結論
私はKindle Paperwhiteを使って読書しています。
- 場所を選ばない(お風呂でも可)
- 常に持ち運べる
- 全く疲れない
Kindle Paperwhiteを使用することで、大好きな読書が更に身近になりました。
・私の読書スタイル
どのような本でも、「読まず嫌い」とならないように心がけ、どのようなジャンルでも気になったら読むようにしています。
特に好きなのはノンフィクション小説です。
Kindle Paperwhiteを買う前は、どこでも本が読めるように、かばんに一冊本を入れてでかけていました。
Kindle Paperwhiteを購入してからはどこへ行くのもかばんに入れて行動しています。
どこでも少しでも時間ができたら読書をしたいというのが私の読書スタイルです。
まとまった時間読むのはもちろん大切ですが、空いた時間もコツコツ読書をできるのが好きです。
読書に集中するので、頭の中がリセットされ、スッキリするのですよね。
私にとっては趣味の1つであり、またリフレッシュ方法の1つが読書です。
・Kindle Paperwhiteの使用感
ここでは、私の読書の快適さと自由さを格段に改善してくれたKindle Paperwhiteについて紹介したいと思います。
サイズ感がわかるようにiPhone SEと並べて写真を撮ってみました。
- 思ったより小さくて薄い
- とても軽い
- 画面の周りに縁がついているのですが、これが快適な読書の秘訣
思っていたより端末は小さいと感じましたが、見た目以上の軽さにビックリします。
画面の周りに縁がついているデザインで、なんとなく古臭いデザインと思いました。
今どき、スマホでは縁無しデザインが基本ですもんね・・・。
しかし、この縁が非常に快適に読書ができるポイントなのかもしれません。
読みながら気づきました。
縁の部分をつまむように持つことができ、端末が重くないので、これだけで快適に読書ができてしまいます。
縁無しデザインだったら、つまむように持つことはできず、また誤作動も非常に大きいと思います。
さすがAmazonです!!
・画面を見ていても全く目が疲れない
画面を見ていても全く目が疲れません。
むしろ、画面に影ができないので紙の本を読む時よりもポジションを気にしなくて良いのでとても快適に読め、目が全く疲れません。
スマホのライトとは構造が根本的に異なっており、スマホのライトは画面の内側から、目の方向に向かって光を照射しています。
一方、Kindle Paperwhiteのライトは画面の外側から、目と同じ方向に向かってライトを照射しています。
そのため、紙の本を読むときのように、直接目に光が入らないのでギラツキが全くありません。
加えて、画面に影が一切できないので、本物の本を読むよりも自由度が格段に高いです。
寝転がって読むときは特に快適さを実感します。
表示されている字も「e-ink」という技術で、紙に印字されている字とほとんど同じように感じます。
ライトの技術と、鮮明に読める文字のおかげで目が疲れないのだと思います。
文字の大きさや、スタイルを変更することもできます。
この点は紙の本にはない利点ですよね。
私は最小にして、1ページにできるだけ多く表示したいのですが、文字はかなり小さくなります。
フォントのサイズはかなり細かく選択できるので、お好みの大きさで読書をすることができます。
・お風呂での使用
この防水機能は私にとってとてつもない破壊力がありました。
大好きな読書をしながらお風呂に入って温まることができる・・・最高です!!
防水性能はAmazonが示している通り、全く問題ありません。
水をかけても、水の中に落としても全く問題ありませんので、お風呂でもガンガン読書できます。
この機能本当に嬉しかったな~。
紙の本でも何度か挑戦したことあるのですが、自由さがないし、気は使うし、紙が湿気でヘナヘナになるしで私は挫折してしましました。
Kindle Paperwhiteでは一切のストレスなくお風呂で読書ができます。
私はお風呂で読書をしたいがために、ケースをつかっていません。
画面の保護シートだけ貼っているだけです。
・本が安く購入できる
電子書籍として本を購入すると、紙の本で買うより若干安く購入することができます。
割引の幅は50%以上安くなるものから、数円までと幅がありますが、5~10%程度と考えて良いと思います。
Kindle Unlimitedという200万冊が読み放題になるサービスがあるのですが、私は利用していません。
読みたい本が対象になっていなかったら、意味がないし、自分の好きな本を読みたいので利用していないことにしています。
何でも良いから本を読むのが好きという方には非常に良いサービスだと思います。
・まとめ
いかがでしたか。
使ってみて感じたのですが、Kindle Paperwhiteは、読書の自由度を飛躍的に高めることができるツールの1つだと思いました。
アプリをダウンロードすればスマホでもできるのですが、読書のために開発された端末は格別です。
みなさんもKindle Paperwhiteで快適な読書を満喫してみてはいかがでしょうか。
それでは失礼します。
大人の読書感想文も書いていますので、本選びの参考にしてください。