「とうし」の「と」

投資初心者の私が、投資未経験者のために、初心者ならではの目線で投資を解説していきます。

我が家のエネルギー消費事情と省エネポイントを大公開!!

みなさんこんにちは。

今回は我が家のエネルギー消費事情と省エネポイントを解説したいと思います。

我が家は、平均に比べて大きく省エネできていると思いますのでぜひ参考にしてみてください。

 

 

・結論

我が家(5人家族)のエネルギー事情は、

  • 電気料金:年間最大は6,724円(9月)、月平均3,389円/月
  • ガス料金:年間最大は3,704円(12月)、月平均2,657円/月
  • ポイントは加熱電気機器の保温時間の削減

 ちょっとした工夫で苦労なく省エネを達成しよう!!

 

・家庭のエネルギー消費量の実情

初めに総務省発表の資料で一般家庭の電気消費量を確認してみましょう。

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引用元:電力料金.com
http://standard-project.net/energy/statistics/energy-consumption-day.html#:~:text=%E4%BE%8B%E3%81%88%E3%81%B0%E6%98%BC%E9%96%93%E5%9C%A8%E5%AE%85%E8%80%85%E3%81%8C,17.4kWh%E3%81%BE%E3%81%A7%E6%8A%BC%E3%81%97%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

一方、ガスはどうでしょうか。

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引用元:LOOOP電気ホームページ
https://looop-denki.com/low-v/denkinavi/gas_fee/

どちらのデータも、データの出所は総務省発表のデータです。

電気、ガスともに住んでいる地域、生活スタイルによって大きく変化すると思いますが、平均するとこのようになるとのことです。

いかがですか?

皆さんの家庭のエネルギー消費事情は、ある程度の生活の特色を考慮して、どうでしょうか。

我が家は結論で示した通り、かなり大幅に省エネできていると思います。

しかし、省エネをすることで何かを我慢したり、無理をしたり、そんなことは一切していません。

ここからは、我が家の省エネポイントを公開したいと思います。

 

・電気の省エネのポイント

私が考える電気料金の省エネポイントはズバリ、電気加熱機器の使用量と、それらの保温時間をいかに減らすかです。

もちろん、エアコンや冷蔵庫を最新のものに変えると省エネになるのは事実ですが、費用が大きいために、省エネのためだけに取り替えるのはNGです。

電気加熱機器の中で特に注意したいのが、電気ヒーターを使用した電気加熱機器です。

すぐに思い浮かぶのは

  • 保温付き電気ポット
  • 電気炊飯器
  • トースター

などでないでしょうか。

ちなみに我が家ではこれらの電気加熱機器は保有していません。

我が家では

  • 電気ケトル(使う分だけ沸かす)
  • 炊飯鍋か土鍋を使いガスでご飯を炊く
  • ガスコンロのグリルでトーストを焼く

というのが違いです。

これらは特に努力したり、我慢をすることなく実践できます。

しかも、ご飯はとてもおいしく炊けるし、トーストも見違えるくらいサクサク、フワフワに焼き上がりますので非常におすすめです。

ポイントになるのが、これらの加熱電気機器には保温機能が備わっています。

ポットは、誰も使用しない夜中でさえお湯を98℃に保温し続けます。

この間、電力をずーっと使用しています。

魔法瓶の使用で、保温機能は向上していますが、電気を流し続けているのは事実です。

電気炊飯器の保温機能も同じですが、電気炊飯器の場合は、ご飯を炊く時間(大きな電力を使用する時間が長いです。

電気に関しては、これらの機器の使用をやめて、保温機能を使わないだけで見違えるほど省エネになると思います。

 

・ガスの省エネポイント

ご飯をガスで炊いたり、トーストもコンロで焼いたりとガスの使用量が増えるのではないの?

と考えることもできますが、ガスも大幅に省エネを達成しています。

もちろん、1日3食ご飯を食べ、毎日お風呂に入り、こちらも特に我慢をすることなく達成できています。

ポイントの1つに、我が家では、ご飯の廃棄が非常に少ないと思います。

残ったおかずを奥さんがしっかりリメイクして食卓に出してくれたり、無駄な加熱や、無駄に強火にしていないところが大きいように思います。

ガスでご飯を炊いたり、トーストを焼くのは非常に短時間で完了します。

そのため、使用料としては本当に少ないし、ガス炊飯の場合でも炊飯モードがついているので、無駄な強火、無駄な加熱がないのもポイントだと思います。

ちょっとした工夫をすることで、日常的にガスの使用量は削減できて、省エネにつながるのだと思います。

子供がまだ小さいので、家族みんながまとめてお風呂に入る点も大きいと思います。

 

・まとめ

いかがでしたか?

我慢したり、心が寂しくなるような省エネは続かないですよね。

しかし、生活の中での少しの工夫と機器の仕組みを知っていると、苦労なく省エネが達成できます。

特に炊飯とトーストの電気からガス化は出来上がるものも見違えるくらいおいしく出来上がるし、調理時間も短く時短にもつながるので本当におすすめです。

取り入れられるものから取り入れて生活の質と省エネ、省コストを一度に達成しちゃいましょう。

それでは失礼します。

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