楽天カードで生活固定費を下げよう!!
みなさんこんにちは。
今回は楽天カードと楽天サービスを利用し、生活固定費を下げることを記事にまとめました。
楽天ポイントの効率的な貯め方、効率的な使い方を解説していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
- ・結論
- ・楽天カードの特徴
- ・SPUでポイント還元率を上げる
- ・楽天カードの申し込みは「銀行」と「証券」を同時に開設しよう
- ・楽天モバイルを利用しよう
- ・オススメの楽天ポイントの取得方法
- ・ポイントのオススメの使い道 「追加のふるさと納税」
- ・ポイントのオススメの使い道 「楽天モバイルで携帯料金として払う」
- ・注意点 「大切なことを忘れてはいけない!!」
- ・まとめ
- ・参考リンク一覧
- ・参考記事一覧
・結論
メインカードでなくても所有しておくのがベター。
効率よく楽天ポイントを貯めて、生活費に充てていこう!!
・楽天カードの特徴
初めに楽天カードの主な特徴をまとめてみました。
- 年会費永年無料
- ポイント還元率は決済額の1.0%だが、楽天のサービスを組み合わせることで還元率を増やすことができる(SPUの活用)
- 楽天ふるさと納税の寄付でもショッピングと同様に利用しポイントがもらえる
楽天ポイントの素晴らしいところは、楽天サービスを利用することで貯まったポイントで生活費の一部を支払うことができる点です。
楽天カードは楽天ポイントを有効に貯めたり、使用したりするための必須アイテムです。
楽天サービス全般のことを「楽天経済圏」と呼んだりもしますが、楽天カードは「楽天経済圏」の「入場券」の役割を果たしています。
・SPUでポイント還元率を上げる
SPUは楽天サービスを利用することで、楽天ポイントの還元率が上がっていくサービスです。
このようなサービスは他のカード会社でも実施していることですが、SPUはポイント還元率を上げるためのハードルがとても低いのが特徴です。
また、条件を達成するために出費をしたり等のデメリットとの表裏一体がなく、メリットを受けてさらにポイント還元率が上がることがほとんどです。
例えば
- 楽天会員になると1.0%の還元(基本)
- 楽天市場のショッピングを楽天カードで決済すると+2.0%
- 楽天カードの引き落としを楽天銀行にして+1.0%
- 楽天アプリでの買い物で+0.5%
- 楽天モバイルを利用して+1.0%
- 楽天証券でポイントコースを「楽天ポイントコース」に設定し、500円以上のポイント投資を行うと+1.0%
- FCバルセロナ、ヴィッセル神戸、楽天イーグルスが勝利すると+1.0%
これらで還元率7.5%程度は非常に簡単に達成できてしまいます。
・楽天カードの申し込みは「銀行」と「証券」を同時に開設しよう
楽天カードの申請は
「楽天銀行の口座開設」
「楽天証券の証券口座開設」
も併せて一度で、できてしまうので同時開設がSPUにもつながりオススメです。
マイナンバーカードを所有していると、マイナンバーカードをアプリで撮影して、本人確認書類の提出がオンラインで完了するので本当に簡単に手続きが完了します。
カードも「楽天カード」と「楽天銀行キャッシュカード」が一体になっているものがあり、カード枚数も余計に増えません。
今だと新規入会特典でカード利用を含めて5,000ポイントの還元を実施しています。
楽天銀行も楽天証券も開設に伴う手数料、口座維持費等は一切かからないので無料で口座開設、保有ができます。
・楽天モバイルを利用しよう
楽天モバイルの利用も、私たちユーザーにとって携帯料金を大きく下げることができ、ポイント還元率も上がるので、非常にお得です。
楽天モバイルについては別記事で詳しく解説しているので、最下部の参考記事一覧を読んでみてください。
今なら、1年間携帯料金無料プログラムを実施していますので、ただでさえ安いのに、非常にお得な状態になっていますので、これを機に楽天モバイルに乗り換えてしまいましょう。
・オススメの楽天ポイントの取得方法
まず、簡単に達成できるSPUの条件を達成し、還元率5.0%程度のベースを作っておきましょう。
そして楽天カレンダーを利用してポイントアップキャンペーンを実施している日を探してその日にエントリーをしましょう。
楽天ポイントアップカレンダー:キャンペーン-2021年~2022年イベントカレンダー-[楽天カレンダー/みんなのカレンダー]
オススメは「5」と「0」のつく日で、この日はポイント還元率+5.0%を実施しています。
これで、大体10.0%程度の還元率になります。
この状態になったら、「楽天ふるさと納税」で好きな自治体へ寄付をしましょう。
寄付額は翌年の住民税と所得税から全額控除され、かつポイントと返礼品がもらえます。
例えば7万円の寄付を行い、還元率10.0%であった場合は
- 6万8千円の翌年の税金を前払いし(ふるさと納税は実費2千円が必要)
- 7,000ポイントをもらい
- 大量の返礼品をもらう(生活必需品がオススメ)
ことができます。
ここで、得た7,000ポイントを生活の固定費に充てるようにしましょう。
・ポイントのオススメの使い道
「追加のふるさと納税」
ふるさと納税の上限額に余裕がある方は、次の「5」と「0」がつく日にこのポイントでふるさと納税をしましょう。
楽天ポイントで税金が納めることができるということです。
ふるさと納税をすることでまたポイントと返礼品がもらえるので、ポイント効率が非常に良いです。
ふるさと納税額には実費2千円でできる上限額があるので注意しましょう。
・ポイントのオススメの使い道
「楽天モバイルで携帯料金として払う」
次にオススメなのが、楽天ポイントを楽天モバイルの携帯料金に充てることです。
今は、1年間携帯料金無料キャンペーンを実施しているので、1年間楽天ポイントを貯めて、翌年の携帯料金に充てることが可能です。
数ヵ月携帯料金が無料にできたり、中には年間を通して携帯料金を得たポイントで支払っているため一年中携帯料金を払う必要がない人も多数います。
制度や情報を知っていて、やるかやらないかだけで、大きな差がつくところなので、実施していきましょう。
・注意点
「大切なことを忘れてはいけない!!」
お得なSPUや楽天ポイントですが、徹底しすぎて効率が悪くなってしまうことは避けましょう。
今回紹介した以上に徹底すればポイント還元を多くできるのですが、それを達成するがあまりに、最も重要な時間を犠牲にしては絶対にダメです。
私たちが最も重要にすべきものは「時間」です。
重要なのは、
「最小の手間で最大のリターン」
を得ることです。
今回紹介したところが初心者にとっては良いバランスのところではないかと思います。
実際に使ってみて、慣れてきたら少しづつ還元率を上げる条件を達成していけばよいと思います。
・まとめ
いかがでしたか?
楽天ポイントの良いところは、貯めたポイントが「税金」や「生活費」に充てることができ、ほぼ現金と同じ程度の価値がある点です。
時間をかけず、効率よくポイントをもらって生活費に充てていきましょう。
少し工夫するだけで、家計はすぐに改善できます。
すぐに行動に移して効果を実感しましょう。
そして、浮いたお金で自分にご褒美や投資をして効率よくお金を運用していきましょう。
みなさまのより良い生活のきっかけになれば幸甚です。
下記に関連する記事をまとめておきますので参考にしてみてください。
それでは失礼いたします。
・参考リンク一覧
【楽天カード申し込み】【公式】楽天カード新規入会
【楽天モバイル申し込み】楽天モバイルならスマホの料金が超お得!