タッチタイピングをマスターしよう!!
タイピングを正しくマスターしてパソコン作業の効率を向上させよう!!
みなさんこんにちは。
今回はタッチタイピングのお話をしたいと思います。
昔はブラインドタッチなんて言い方もされていました。
今日のあらゆる場面で使用するようになったパソコンですが、タッチタイピングをマスターすることでグンと作業効率が向上します。
そして、タッチタイピングはコツコツ練習するだけで絶対に誰でもマスターできる技術です。
この記事をきっかけに毎日少しづつ練習をしていきましょう。
- ・タッチタイピングの練習はこの2サイトで完結!!
- ・タッチタイピングの必要性
- ・タッチタイピングを習得するうえで重要なこと
- ・タッチタイピングの基礎の基礎
- ・基礎の「いうおあえ」では画面を2分割して練習しよう
- ・基礎の次は実践練習
- ・まとめ
・タッチタイピングの練習はこの2サイトで完結!!
基礎はこのサイト
実践練習はこのサイト
タッチタイピングの基礎から、早打ちまでをこれら2サイトで完璧にマスターできます。
毎日少しづつ練習していきましょう。
・タッチタイピングの必要性
今やパソコンは仕事はもちろん、私生活でも使わない日はないというくらい生活に根付きました。
個人の趣味で少し触るくらいならば全く問題ないのですが、そうはいかないのが今日の状況です。
オフィスワークをしている方はほぼ1日パソコンとにらめっこですよね。
使用時間が多いからこそ、改善すべき部分が多くて、効果が大きいものです。
その1つがタイピングです。
「キーボードを見ながらタイピングして、ある程度入力したら画面を見て、誤字がありバックスペースで戻って、またキーボードを見ながら打って・・・」
の繰り返しになっていませんか?
タッチタイピングをマスターするだけで、モニターを見ながら入力することで、即座に誤字の修正、あちこち見る必要なく、パソコン作業の効率が格段に上昇します。
特に35歳以上でタッチタイピングができていない方は要注意です。
・タッチタイピングを習得するうえで重要なこと
今日からタッチタイピングのためにキーボードを見ないで仕事をしましょう!!・・・
といきなり全力で取り組んでは、仕事のパフォーマンスは悲惨なものになるのは明らかですよね。
仕事のパフォーマンスは絶対に落としてはいけませんので、練習して少しづつ取り入れていきましょう。
1日1回でも良いので上記のリンクをクリックして、練習をしましょう。
タッチタイピングで大切なことは2つだけです。
- 正しい指の配置を常にキープする
- キーボードをたたく指は決まっている
これさえできるようになれば確実に習得できるようになります。
いうなれば、自分にしみついている間違った癖を正すだけです。
毎日、コツコツとやることで誰でも絶対に習得できる技術なので、諦めてはいけません。
ゆっくりと無理なく取り組んでいきましょう。
練習して、少しでもキーボードから目を離すことができるようになってきたら、仕事の場でも取り入れていきましょう。
・タッチタイピングの基礎の基礎
タッチタイピングの練習はまさに指のトレーニングそのものです。
なぜ、最初は慣れないかというと、指がその動きに慣れていないために、動かしづらいだけです。
なので、まずは反復練習で指の動きを体で覚えましょう。
最初は変に力んで肩が凝ったりすると思いますので、空いている時間にゆっくりとリラックスしながらやりましょう。
様々なサイトで指の配置や、基礎を紹介してありますが、私の基礎の基礎を学ぶオススメはこのサイトです。
無駄な記事がなく、タッチタイピングをマスターするのみの構成となっているのでサクサク練習ができます。
この記事では、最初は
- いうおあえ
- きくこかけ・・・
をひたすら繰り返して練習することで、指の動きを覚えることを推奨しています。
普段使っているキーボードなので、大体のキーの位置はすでに把握していると思いますので、
「正しいホームポジションをキープして、正しい指でキーを打つ」
それだけです。
正しい癖をマスターしていきましょう。
・基礎の「いうおあえ」では画面を2分割して練習しよう
効率的な基礎練習として「いうおあえ」を紹介しましたが画面を2分割して練習すると効率的です。
- まず、先ほど紹介した基礎が学べる下記のページを開く
- 次に「Word」や「Windowsメモ帳」を開く
このようになると思います。 - ネットブラウザをクリックしてアクティブにして
「Windowsボタン+右キー」
を押す。
すると、ブラウザがきれいに右半分に表示され、左半分に何を表示されるか選択する画面になる。
- メモ帳をクリックすると画面がきれいに2等分される。
このコマンドは、タッチタイピング練習時だけでなく、あらゆるシーンで活用できるので使ってみてください。
いちいちほかの画面を探して、開いて・・・といった無駄がこれだけでなくなります。
・基礎の次は実践練習
基礎の「いうおあえ・・・」が無理なく打てるようになったら今度は次のサイトに移動して文章を打つ練習をしましょう。
オススメは右メニュー内の「長文コース」です。
始めはゆっくりでも正確にキーボードを見ないで、打つようにしていきましょう。
重要なのはゆっくりでも正確にキーを打つことです。
一通り終えると、タイピングにかかった時間、苦手なキーを表示してくれたり、一回前の結果と比較ができるので、スキル向上に活用していきましょう。
あとはこのサイトで繰り返し練習するだけでタッチタイピングがマスターできます。
・まとめ
いかがでしたか?
今や必要不可欠のスキルでありながら、意外と習得している人が少ないのが、タッチタイピングです。
少しづつでも、毎日続けていくことで必ず習得できますので、諦めずに頑張りましょう。
ゆっくりでもタッチタイピングができると、トータルのタイピング時間は明らかに早くなります。
頑張っていきましょう!!
それでは失礼いたします。