「とうし」の「と」

投資初心者の私が、投資未経験者のために、初心者ならではの目線で投資を解説していきます。

S&P500が絶好調です!!

みなさんこんにちは。

今回は絶好調のS&P500指数について解説したいと思います。

S&P500指数連動の投資信託ETFはふまえ簡単に購入できるので、私の運用実績もふまえて解説していきます。

特にこれから投資を始める方は、投資銘柄の選択が第一の関門になるので、投資銘柄選定の参考にしてみてください。

・結論

  • S&P500指数は直近一ヶ月で約6%の上昇
  • 現在の相場はできすぎかもしれないが、長期にわたり右肩上がりを続けてきた実績は信頼の証!!

 

・S&P500指数とは

投資や経済に触れる機会が少ない方はあまり聞くことがないかもしれません。

S&P500指数というのはアメリカの株式指数で、日本でいう「日経平均」や「TOPIX」と同じです。

証券取引所に上場している企業の中で、ある条件で抽出された企業(銘柄)たちを、決められたルールに基づいて構成比率が決められて指数として算出されています。

それを踏まえてS&P500指数というのは、簡潔にまとめると以下のルールに基づいて構成されています。

代表的な企業とあいまいに書いてしまいましたが、時価総額の上位500社と考えて問題ないと思います。

アメリカ企業の上位500社のうちトップに君臨しているのがGAFA(ガーファ:Google, Apple, Facebook, Amazon)もしくはそれにMicrosoftを加えたGAFAM(ガーファム)です。

ちなみにGAFAMの5社だけで、東証に上場している企業の時価総額の合計を抜いています。

以下に巨大な5社であるかがわかると思います。

それ以外にも電気自動車で有名なTESLAや日本でもお馴染みのP&G、JONSON &JONSONなど誰もが知っているような企業ばかりが名を連ねます。

これらの企業の株を寄せ集めて、時価総額が大きい企業ほど構成比率を大きく組み込んだものがS&P500指数です。

S&P500指数に連動する投資信託ETFに投資をするということは、これらの超有名企業にいっぺんに投資ができるということです。

 

・S&P500指数の推移

それではS&P500指数の推移を見ていきましょう。

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S&P500指数に連動するETFのVOOの株価の推移です。

直近一ヶ月だけで約6%も株価は上昇しました。

S&P500指数の10年間での年利換算のトータルリターンが10%程度なので、直近一ヶ月の上昇のペースが速いことになります。

日によっては下落する日もあるものの、頻繁に最高値を更新している状態です。

私はデイトレーダーではないですし、短期の推移に関心はありませんが、日々株価が上昇していくのはとても嬉しいことです。

さて、みなさんが最も気になっているのはこの株価が

「今後どうなるのか」

ということだと思います。

その答えはズバリ

「わかりません!!」

こればっかりは、どうあがいても知ることはできません。特に1年、2年と短い期間で株価がどのように変動するかを当てることは非常に困難です。

仮に「当てることができる」という人がいたら、それは詐欺案件の可能性が高いので注意しましょう。

 

・予測ができないからこその投資方法を選択しよう

さて、上述のように株価の将来はわからないので、大損するかもしれない、大儲けするかもしれない、つまりそれって博打じゃないの?

と考える方も多いと思いますが、博打のような投資にするか、手堅い資産形成にするかは投資の仕方でいかようにもできてしまうのです。

そこで、私が手堅い投資をして資産形成をするうえでオススメしたいのが定額積立投資です。

「定額」とするところがポイントの一つです。

定額とすることで、株でも投資信託でも安いときは多く、高いときは少なく購入するので、購入単価を均すことができます。

そしてそれを定期的に機械的に続けていくだけです。

もっと言えば「初めからなかった貯金」のように投資をしていることを忘れてしまっていても全く問題ありません。

つみたてNISAは実に手堅く設計されていて、このドルコスト平均法での投資を大前提にかつ、金融庁が厳選した資産形成に適している投資商品にしか投資することができません。

それに加えて、莫大な節税効果があるので、つみたてNISAをまだ始めていない方は早急に始めることをおススメします!!

投資信託でも上記で紹介したようなS&P500指数に連動してしっかりと成果を出しているファンドも多数あるので、過去の記事を参考にしてみてください。

記事最下部にリンクを貼っておきます。

 

・まとめ

今回は絶好調のS&P500指数の紹介と、博打にならない投資、つみたてNISAによる資産形成を紹介しました。

起業をする以外に私たち一般市民が資本市場に参加するためには投資をするしかないのです。

今後、投資をする人と投資をしない人の格差というのはますます大きくなっていくのは間違いありません。

手堅い投資で資本市場の恩恵を受けて資産形成をしていくとで、より効率的に資産形成を進めることができます。

以下に投資の無料セミナーのリンクを貼っておきます。

無料と言いながらも、投資を始めるにあたっての知識を得るには十分な内容となっていますので、興味のある方は受講してみてください。

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企業型確定拠出年金運用報告

みなさんこんにちは。

今回は企業型確定拠出年金の運用についてご報告いたします。

最近企業で導入が増えている企業型確定拠出年金ですが、どのように運用したらよいのか、私の実績と経験を含めて解説していきます。

効率よく老後資産を形成するために企業型確定拠出年金で何をするべきなのかがわかるようになりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

・結論

  • 私の企業型確定拠出年金の運用は「外国株式インデックスファンド」一点集中
  • 運用実績は85万円の拠出に対して含み益23万円
  • 企業年金受け取りまで10年以上の時間があるのであれば外国株式一点集中が最も効率が良いと思います

 

・私の運用実績詳細

私の会社では毎月15,000円を会社が拠出してくれます。

運用開始後4年程度は定期預金がほとんどの運用をしていました。

これは、企業型確定拠出年金というものがどのような制度なのか全く知らずに、また、どのような運用をするかも全く考えずに、とりあえず安心安全な定期預金にしておこうと思ったためです。

その後、運用をしていることすら忘れていました。

投資を始めたきっかけに、ふと思い出し、運用状況を確認し定期預金中心から全額「外国株式インデックス型」に切り替えました。

以下に私の運用開始からの推移を示します。

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  • 青い棒グラフが拠出金合計
  • 赤い棒グラフが評価額

拠出開始から2020年の10月頃まで15,000円のうち、2,000円程度をリスクの小さいよくわからないファンドに投資をしていました。

一応リスク資産ではあるので若干の含み益は出ていましたが、今思えばよくわからない運用でした。

2020年10月からはそれまでの拠出を一括で外国株式インデックスに移しました。

一時的に含み損になりましたが、今では含み益で運用できています。

以下に年率換算の運用利回りを示します。

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よくわからないファンドに投資をしていたにもかかわらず、拠出開始来の運用利回りは9.5%程度で運用できています。

これは外国株式インデックスが絶好調であるために大きく改善することができています。

その証拠に直近一年の運用利回りは約29%となっています。

現在は株式相場が好調なのでこのような結果になっていますが、下落局面を迎えることも大いにあります。

しかし、長期で見れば企業年金の額も増えていくということになります。

 

・加入者全体の運用実績との比較

私の会社では企業型確定拠出年金の運用を三菱UFJ信託銀行にお願いしているのですが、三菱UFJ信託銀行では加入者全体の運用状況を毎月レポートしてくれます。

以下に2021年2月の加入者全体の運用実績の分布を示します。

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引用元:三菱UFJ信託銀行 データで見る確定拠出年金(2021年2月)

上記グラフでは拠出開始来の年率換算運用利回りの分布を示しています。

圧倒的な最多層は運用利回り

 0%から1%未満で、全体の48.6%を占めています。

これは何を意味しているかというと、ほとんどの加入者が定期預金のみ、もしくは定期預金中心の運用をしているということです。

日本人のリスク商品を避ける傾向が非常に顕著に反映されている結果だと思います。

しかし、定期預金というのは金利が0.001%~0.1%程度の運用しかできないため、お金が増えていくことはありません。

仮に企業型確定拠出年金を拠出額15,000円で、定期預金で30年間積立運用すると以下のような結果になります。

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新入社員だと運用する期間はもう少し長くなりますが、結果としては

拠出金額=企業年金

という結論になります。

一方、若いうちからリスクをとって運用を続けた場合は年利5%程度で運用したとしても以下のような結果になります。

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年利というのは結果論でどの程度の運用利回りとなるかは企業年金を受け取るときにはじめてわかるものですが、例えば外国株式インデックスなどで運用した場合、かなり控えめな数字となると思います。

なので、実際はもっと大きな企業年金をもらえる可能性が高いです。

私がお伝えしたいことは、運用期間が10年以上あるのであれば、しっかりとリスクをとった運用をすることで、企業年金の額を大きく増やすことができるということです。

上記のシミュレーションレーションの結果だけでも倍以上の差があります。

 

・資産運用ではリスクは悪ではない

企業型確定拠出年金も立派な資産運用です。

資産運用において

「リスクをとる」

ということは、決して悪い意味ではありません。

資産運用においてリスクというのは資産額が変動するという意味で、「値振れ」を意味します。

「リスクが大きい運用」

というのは、元本割れする可能性が高いことを意味しているのではなく、

「資産の値振れの幅が大きい」

ということを意味しています。

値振れが大きい分、元本割れする可能性はありますが、長期のトレンドで右肩上がりに上昇を続けている資産であれば、年月の経過とともに含み損となる可能性も非常に小さくすることができます。

大切なことは、リスクを毛嫌いするのではなく、適切にリスクをとって運用をするのが最適だということです。

とりわけ、20代から40代の社員であれば退職までまだまだ時間がありますので、大きなリスク商品で運用することを強くおススメします。

私は外国株式程度のリスクであれば許容範囲内なので、40代までとは言わずにずっとリスク資産で最後まで運用しようかと考えています。

 

・まとめ

いかがでしたか?

私の企業型確定拠出年金の運用実績をもとに運用の仕方、考え方をお伝えしました。

リスク資産を正しく理解する少しの知識があればリスク資産を受け入れるのに勇気は不要です。

リスク資産を正しく理解するということは、すなわちリスクを正しく受け入れて、資産を大きく増やすことにつながります。

これからも皆様の投資や資産運用の一助となれるように情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします。

投資や資産運用についての知識を少しでも取得したいと感じた方は、以下のリンクから無料の投資セミナーをお試しください。

私もかなりの数の無料投資セミナーを受講しましたが、下記の2つが特にわかりやすくまとめられてよかったと思います。

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VYMの分配金が入金されました!!

みなさんこんにちは。

旅行に行っており、更新が滞っていましたが、更新を再開していきます。

今回は待望の米国高配当ETFの分配金が入金されましたのでご報告いたします。

海外の株式、ETFは外国の現地税もかかるため、その点についても詳しく解説していきます。

これから投資を始めようとしている方にも、投資を始めているけれど銘柄選定で悩んでいる方にも有益な内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでいってください。

・結論

  • VYMへの投資額は約198万円で保有株数は194株
  • 今年第一回目の配当入金額は91.65USD(約9,900円程度)

 

・分配金の詳細

今回発表された2021年3月期のVYMの分配金は一株当たり

0.6564USD

でした。

昨年同時期に比べて約18%分配金が増えているので、しっかりと増配してくれていることがわかります。

VYMの魅力は配当率の高さと併せて、毎年分配金が増えていく増配にあります。

2020年のコロナショック下であっても増配を継続したVYMは非常に信頼できる資産と言えると思います。

さて、それでは私の今回の分配金の概要を以下にご紹介したいと思います。

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保有株式数量194株で一株当たりの配当額が0.6564USDなので、税引き前の配当金額で127.34USDでした。

そこから、アメリカの現地税が10%引かれるので114.61USDとなります。

この114.61USDに対して日本の税金がかかります。

日本の税金の詳細は以下の通りです。

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アメリカ現地税を差し引いた国内課税所得は12,364円(為替申告レート107.88円)です。

これに所得税地方税が約20%なので、22.96USDが日本の税金として差し引かれます。

よって、手元に残る配当金は91.65USDとなります。

しかし、確定申告をすることで、アメリカ現地税として差し引かれた約10%分は取り返すことができます。

私は、確定申告はまだ未経験ですが、ブログやYoutubeなどで情報を集めてみると、難しい内容ではないことがわかってきました。

先入観で、めんどくさい、複雑と考えていましたが、2021年度は確定申告にもチャレンジして、取りこぼしがないようにしていこうと思っています。

 

・VYMの現状

分配金の増配を続けるVYMですが、魅力はそれだけにとどまりません。

株価の上昇も順調に進んでいます。

以下に年初来のVYMの株価の推移を紹介します。

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高配当銘柄というのは、株価の上昇が小さいのが一般的な傾向ですが、VYMに関しては今年に入ってから12%程度上昇をしています。

分配金がしっかり出て、株価も長期で考えて上昇トレンドというのは保有するうえで非常に安心感があります。

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私は今年に入り2回ほどVYMを購入していて、平均取得単価は95.6USDです。

 

現在のVYMの株価は101.6USD程度なので、日本円に換算して20万円程度の含み益となっています。

特定口座で外国株式を購入する際は0.45%の手数料がかかりますが、この手数料は20USDで頭打ちになるので、まとまった金額で購入すると若干お得に購入することができるので、100万円程度をまとめて投資するようにしています。

しかし、株価の上昇と分配金がしっかり出ているので、積立投資のように定期的に購入していくのも全然アリだと思います。

手数料を気にして優良資産の購入をためらっていては機会損失になってしまいますので、買えるときに買っていくというのがオススメです。

私も今後もVYMへの投資は継続して続けていく予定です。

 

不労所得を得た感想

分配金というのは、完全な不労所得です。

株を購入して何もせず、持っているだけでお金が入ってくるというのはとてもありがたいことです。

分配金をもらって感じたことは

「お金の価値そのもの」

です。

今回の配当金額は日本円に換算して約9,900円で、使おうと思えばサクッと使えてしまう額です。

しかし、この不労所得を得るために約198万円を投資しています。

9,900円を得るために198万円が必要なのです。

そのように考えると、たとえ9,900円であっても無駄遣いはできないと強く感じました。

投資を始めるにあたり、妻にも大きな不安があったと思います。

リスク資産を保有するにあたり、

「お金が減ってしまうのではないか」

「そもそも本当に投資ってできるのか」

など、不安材料を挙げたらキリがありません。

その中で、夫婦で情報収集をして、ギャンブルにならない着実な投資を実行してきた結果が今回の分配金につながりました。

この分配金はまさに夫婦で勝ち取った大事なお金であると私は感じました。

なので、分配金は、これからも頑張ってお金を創り出して、有益なことに使っていこうということでお祝いをしました。

とても充実した時間を妻とすごすことができました。

 

・何も難しいことはない

分配金をもらって本当に良かった!!

投資をして良かった!!

今はこのように感じることができますが、投資をする前の気持ちはやはり、

「怖い」

「めんどくさそう」

と思うばかりでした。

しかし、小額から始めてみて、要領さえ掴めてしまえば難しいことは全くありません。

ネット証券で口座を開設するだけで、スマホかパソコンさえあればすぐにでも投資を始めることができます。

そして、「投資は危険」などといった先入観を是正する情報も簡単に得ることができるようになりました。

本当に良い世の中になりました。

情報を取捨選択するスキルはこれからますます必要になると思いますが、それも体験して実行してみなければスキルを磨くことはできません。

投資情報でも、発信元が投資をしていない人だったなんてことは良くある話です。

自分で体験して、感じた感覚と得た情報を照らし合わせてみて、何が正しい感覚なのかを常に意識していく必要があります。

しかし、走り出す前にすべてを深く考えるのではなく、走りながら広い視野を持って進んでいけばよいと思います。

博打のような投資をしない限り、修正はいくらでもできるのです。

走り出してから、いろいろな情報に触れることで、自分の視野が加速度的に広がったと感じるのが私の素直な感想です。

 

・まとめ

今回はVYMの分配金報告から投資を始める考え方についてお伝えしてきました。

株価の上昇も、分配金の増配も期待できるVYMへの投資は資産形成を進めていくうえで有力な選択肢の1つになると自信を持ってオススメできます。

そして、何事も先入観に固執することなく、まずは始めてみて、事実を知るということの大切さを実感しているところです。

投資に関する初歩的な情報は下部のリンクから無料の講義が受講できます。

無料ですが、投資の基礎を知る上では十分な情報量があり、わかりやすく解説されていますので是非参考にしてみてください。

このブログが、投資を始めるきっかけや、銘柄選びの参考になれば幸甚です。

それでは失礼します。

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おすすめ米国ETFのVIGを紹介!!

みなさんこんにちは。

今回は米国ETFのVIGを紹介します。

私はVYMとVIGで迷った挙句、VYMを購入することにしたのですが、改めて分析してみて非常に魅力的なETFであることを再認識しました。

本内容が皆様の資産形成の一助となれば幸甚です。

・結論

  • VIGの魅力は配当金の大きな増配と、株価の上昇
  • 売買益も狙うならVIG、売却を考慮せず保有しつけるのであればVYMか

 

・VIGとは

正式名称を

Vanguard Dividend Appreciation Index Fund ETF

といい、日本語では

バンガード・米国増配株式ETF

となります。

ベンチマーク

NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックス

となっており、このインデックスは

「10年以上連続して増配を続けている銘柄で構成」

されています。

もちろん、増配が止まった場合は銘柄から外されてしまいます。

 

・VIGの株価の推移

それではVIGの株価の推移を確認してみましょう。

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  • 青線がVIG
  • 赤線がVYM
  • 緑船がVOO

株価の推移ではVYMを圧倒しています。

S&P500指数をベンチマークとするVOOには及びませんが、非常に立派なパフォーマンスだと思います。

VYMが高配当を目的にバリュー銘柄中心であるのに対して、VIGの場合はややグロース銘柄が多くブレンドされているように思います。

分配金も株価の上昇もVOOとVYMの中間といったところでしょうか。

そこそこの分配金は欲しいけど、株価の上昇も考慮して将来的は売却をして、売買益も狙いたいという方向きだと思います。

 

・VIGの構成銘柄について

先述の通り、VYMよりグロース銘柄を多く含んでいるとのことで、上位構成銘柄を確認してみたいと思います。

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トップの銘柄から大きな違いがあります。

VIGではトップがマイクロソフトですが、VYMは以前に構成銘柄からマイクロソフトを外しました。

VYMがマイクロソフトを構成銘柄から外した理由は、配当金に対して株価が高くなりすぎたため、配当利回りが下がったためです。

VYMは配当利回りを構成するうえで重要視していることがわかります。

一方、VIGは連続増配に重点を置いていますので、株価が上昇して、配当利回りが低下しても財務が健全な会社であれば構成銘柄に残されます。

その他。クレジットカードのVISAも典型的なグロース銘柄です。

 

・VIGの配当傾向

それでは気になるVIGの配当傾向を確認してみましょう。

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2006年の設定から、2回減配の実績がありますが、非常に少ない下げ幅です。

この辺りは増配に重点を置いたETFが故といったところでしょうか。

全体的に分配金もきれいに右肩上がりに増え続けています。

 

・VIGの増配傾向

続いて毎年どの程度増配をしているのかを確認してみましょう。

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2006年は設定年で3回しか分配金が出されていないために2007年の増配率が大きくなってしまっていますが、2007年以降で増配率の平均は約8%でした。

年によって当然ばらつきはありますが、均すと毎年8%の増配ということで、かなりの増配率だと思います。

現在の配当利回りは1.65%ですが、一括投資をして放置しておくと、数年後には自分のポートフォリオの中では高配当化(配当利回り3%超え)することになります。

VYMと比較し、増配の勢いと安定感はあると思いますので、一括投資をするのであれば将来VIGのほうが高配当になる可能性は大いにあると思います。

過去の実績からトータルリターンではVIGのほうがVYMより大きくなることがわかっています。

 

・私がVYMを選んだ理由

VYMにするかVIGにするかを考えていた当初は、VIGって中途半端な感じがしたのです。

「高配当でもないし、トータルリターンもVOOより高いわけでもない」

と考えたのが私の答えでした。

加えて、分配金を目的に投資をするETFに関しては売却することを一切考えていません。

そのため、配当利回りが高いことと、毎年の増配が少しづつでも安定的に繰り返されることが条件でした。

株価は上がらなくても、売却しないので影響なく、分配金にフォーカスしてVYMを選びました。

VOOの分配金も増配傾向ではあるものの、減配のリスクはVIGに比べて高くなるため、配当金に重点を置いた投資をしたいのであればVIGかVYMが良いと思います。

その中でも、将来は売却することで、売却益を狙いたいと思う方はVIGが最適と思います。

 

・経費率について

経費率は驚異の0.06%です。

超低コストファンドなので長期保有に最適だと思います。

 

・まとめ

いかがでしたか?

大きな売却益と増配による高配当化が狙えるVIGは一括投資をして長期間運用するのがおすすめです。

増配に重点が置かれると、分配金が安定的に入ってくるので、減配の心配をしなくて済むのが良いですね。

加えて、超低コストファンドである点も長期運用したくなるメリットですね。

皆様の資産運用の一助になれば幸甚です。

それでは失礼します。

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VYMの配当速報!!見事増配へ!!

みなさんこんにちは。

VYMの3月期の配当速報がバンガード社から発表されましたので、VYMの配当傾向とともにお伝えしたいと思います。

VYMへの投資は配当金による利益と、株価の上昇による利益も同時に狙えるので、非常におすすめです。

投資の参考になれば幸甚です。

・結論

  • VYMの3月期配当金は0.65640(USD/株)
  • 前年同期比18.4%増
  • 我が家の配当金は91.7(USD)の見込み

 

・VYMをおさらい

VYMは米国の資産運用会社のバンガード社が運用しているETFです。

正式名称をVanguard High Dividend ETF、日本名を米国高配当株式ETFといいます。

米国大型銘柄のうち、配当利回りが市場平均より高い銘柄で構成されています。

構成銘柄数は411銘柄です(2021/3/20現在)。

高配当ETFでありながら、VYMの株価自体もしっかりと上昇していて、配当金も毎年しっかり増配を続けています。

昨年のコロナショックがあった年でもしっかり増配をしたのは大きな実績だと思います。

 

・VYMの配当金の推移

VYMの配当金の推移を見ていきましょう。

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VYMは年間4回の配当があります。

3、6、9、12月に配当があり、上記のグラフは4回の配当金の合計を示しています。

VYMは2006年10月に設定されたため、2006年のみ1回の配当額となっています。

VYMは設定来、2度減配をしたことがあります。

リーマンショックのあった2009年と2010年です。

それ以外は増配を続けており、グラフもきれいな右肩上がりの配当傾向になっています。

着目すべきは、先述の通り2020年のコロナショック下であっても、増配を継続した点です。

そして今年の3月配当も昨年同期比18.4%の大幅増配の見込みです。

 

・VYMの増配傾向

毎年増配しているのはわかりましたが、どの程度増配しているのかを見てみましょう。

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前年からの増配率を示したグラフです。

ゼロより上は増配、下は減配を表します。

昨年はコロナショックであっても2%の増配を実施しました。

これを多いととるか、少ないととるかは個人の感覚になってしましますが、あれだけ世界中の金・モノ・人の動きが止まった状態であったにもかかわらず、増配したというのは非常に素晴らしい実績だと思います。

そして2021年最初の配当は昨年同期比18.4%の増配となりましたので、今年も増配に向けて非常に良いスタートとなったのではないでしょうか。

 

・我が家の配当金

我が家の配当金を紹介したいと思います。

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上記の通り194株を保有しています。

0.65640 x 194 = 127.3 USD

ここから米国の現地税10%が引かれますので

127.3 x 0.9 = 114.5 USD

さらにここから日本の住民税と所得税の約20%が引かれまので

114.5 x 0.8 = 91.6 USD

となり、為替レートを108円/USDとすると

91.6 x 108  = 9,892円

となる見込みです。

確定申告をすることで、アメリカの現地税の10%は還付を受けることができるので実際は日本の税金のみとなります。

特に何もしないで約1万円の収入があるというのはとても嬉しいことで、加えて、先述の増配を加味すると年々この額が増えていくことになります。

長く保有をすればするほど価値も高くなるという正に、優良資産だと思います。

 

・配当金はどのように使う?

投資の基本は

複利の力を活用し、雪だるま式に資産を増やしていく」

ということです。

なので教科書的には配当金も再投資して複利で運用することが正解とされています。

しかし、私は配当金は使うことをおすすめします。

私の場合は今回が初めての配当金なので、妻と少し良いお酒を買って乾杯する予定です。

その他、日常のちょっとした贅沢に使って、日々のモチベーション、仕事のモチベーション、投資へのモチベーションを上げるというのが良いと思います。

 

・まとめ

いかがでした?

少しでもVYMの魅力が皆様に伝われば嬉しいです。

配当金で生活の質が向上するとともに、お金の本当の価値が身に染みてわかります。

約200万円投資して得られるお金なので、普段何気なく使っている1万円がどれだけ大切な価値があるのかを実感できます。

投資をすることで、いろいろ新たな世界が見えてきました。

みなさんの投資への第一歩、そして優良資産を保有するための一助になれば幸甚です。

それでは失礼します。

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おすすめ米国ETFのVTWOを紹介

みなさんこんにちは。

今回はS&P500指数を超える実力を示しているRussell 2000指数に連動する投資ができるVTWOを紹介します。

私はまだこのETFに投資ができていませんが、来年のジュニアNISAで投資をしようと考えています。

このETF単体でもメインの投資先として十分ですし、S&P500指数に連動するファンドと合わせ持ちをすることでも、銘柄のサイズ分散がしっかりとできるので非常に有効です。

資産運用の一助になれば幸甚です。

・結論

  • Russell 2000指数(米国の中・小型株)はS&P500指数と同じかそれ以上のパフォーマンスで推移しています。
  • 安定した高パフォーマンスで、メインの投資先としても、S&P500指数連動のファンドと併せ持つことで分散も効果的にできます。
  • 未来のGAFAM、テスラとなりうる企業がひしめき合っている、将来性の高い企業に2000銘柄に分散投資ができます。

 

・VTWOとは

それではVTWOについて解説していきます。

VTWOは米国資産運用会社のVanguard社(バンガード社)が運用する米国ETFです。

正式名称は

Vanguard Russell 2000 ETF

といい、日本語名もそのまま

バンガード・ラッセル 2000 ETF

と呼ばれます。

ベンチマークもそのまま、Russell 2000という指数に連動する成果を目指します。

 

・Russell 2000指数について

意外と知られていないのですが、S&P500指数と同等、もしくはそれ以上のパフォーマンスを示しているのがこのRussell 2000指数です。

有名なRussell指数に関しては以下のようなものがあります。

  • Russell 1000
    米国時価総額上位1~1000位の銘柄の時価総額加重平均で構成。
    S&P500指数との重複が多い、米国の上場企業の時価総額の92%をカバー。
  • Russell 2000
    米国時価総額上位1001位~3000位の銘柄の時価総額加重平均で構成。
    S&P500指数との重複がない、米国の上場企業の時価総額の10%をカバー。
  • Russell 3000
    米国時価総額上位1~3000位の銘柄の時価総額加重平均で構成。
    おおよそRussell 1000+Russell 2000。

Russell 1000は上記の通り、米国の上位1000銘柄を対象としているため、銘柄のサイズは大型から中型になります。

Russell 1000以下の2000銘柄を投資対象としているのが、VTWOがベンチマークとしているRussell 2000指数です。

銘柄のサイズとしては小型銘柄となります。

この、小型銘柄の市場の成長がすさまじく、S&P500指数を凌ぐともいわれています。

 

・VTWOのパフォーマンス

VTWOのパフォーマンスをVOOと比較して確認していきましょう。

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  • 青線がVTWO(Russell 2000指数に連動)
  • 赤線がVOO(S&P500指数に連動)

設定来の2010年頃からの比較になります。

切り取る期間によりますが、2019年まではVOOと同等もしくは、それ以上のパフォーマンスとなっているのではないでしょうか。

2019年からはGAFAMの最盛期となり、VTWOのパフォーマンスはVOOに差をつけられましたが、昨年後半から急激な上昇を続け、ここ数ヶ月に至ってはパフォーマンスは逆転しています。

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 2021年初来では完全にVOOを上回ったパフォーマンスを続けています。

これらは相対的なパフォーマンスなので、どちらかが大きく成長すれば他方は負けているということになってしまいますが、双方とも非常に素晴らしいパフォーマンスを示していて、大型株の成長期間と小型株の成長期間は循環するようになっているということです。

これだけ長期で右肩上がりの成長を続け。成長の勢いもあるので、メインの投資先としても十分役割を果たしてくれると思います。

加えて、VOOと併せ持つことで、お互いの邪魔をすることなく、補完しあえると思います。

 

・VTWOの投資セクターと構成銘柄について

重要な投資セクターと構成銘柄を確認していきましょう。

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VOOと比較すると相性の良さが非常によくわかります。

VTWOでは、ヘルスケアを筆頭に、資本財・サービス、情報技術となっており、S&P500指数に連動する銘柄と併せ持つことで、セクターの分散が非常に効率的に行うことができます。

上位の構成銘柄は当然重複することはありませんが、念のため確認していきましょう。

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VTWOの上位10社は中小企業なので聞いたことがない企業ばかりかもしれませんが、どれも成長著しい企業ばかりです。

また、上位10銘柄が全体に占める割合もVTWOは4.5%と銘柄分散が非常に効いていることがわかります。

2000程度の銘柄に分散して、S&P500指数と同等、もしくはそれ以上のパフォーマンスが出せるなんて単純にすごいですよね。

分散させるとパフォーマンスは落ちていくと考えていたので、この結論は意外であったし、それだけ小型株市場の成長が著しいことの証明なのかもしれません。

 

・コストについて

年間経費率は驚異の

0.1%

です。

2000銘柄への分散投資と銘柄入れ替えを年間経費0.1%で行ってもらえるなんて信じられないレベルです。

つくづく、日本の資産運用会社も見習ってほしいと思います。

なので、経費は破格レベルの超低コストファンドといってよいと思います。

 

・まとめ

いかがでしたか?

VTWOはパフォーマンスも良く、かつ低コストETFで、さらにS&P500指数連動のファンドとの相性も非常に良いため、優良の投資対象となると思います。

私はジュニアNISAで、S&P500指数のファンドを投資信託保有しているため、来年のジュニアNISA投資枠で小型株ETFを購入しようと思います。

ジュニアNISA口座は3人分あるので、それぞれで小型株ETFを変えてみても面白いと思っています。

あまり知られていませんがVTWOは間違いなく超優良資産といえると思いますので、投資銘柄選定の参考になれば幸甚です。

それでは失礼いたします。

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Lenovo Ideapad Slim 550を買いました!!

みなさんこんにちは。

今回はLenovoIdeaPad Slim 550というノートパソコンを購入したのでレビューしてみたいと思います。

個人的には爆速PCでコスパ最強ではないかと思っていますので、ぜひ参考にしてみてください。

・結論

Ryzen7プロセッサー搭載の爆速コンパクトノートPCです

価格8万5千円は最強コスパだと思います!!

 

・購入したパソコンの詳細

今回、以下のノートパソコンを購入しました。

通常レノボの直販サイトの価格は税込90,024円なのですが、なぜか私が購入するタイミングだけ安くなっていて4千円程度安く買うことができました。

 

Ryzenプロセッサーについて

CPUで非常に有名なインテルに代わって今最も注目されているのがAMDが開発したRyzenプロセッサーです。

同等性能で比較すると圧倒的にコストパフォーマンスに優れており、Ryzenプロセッサーを搭載したパソコンがどんどん増えてきています。

インテルが自社工場で製造するのに対して、AMDは開発・設計のみを自社で行い、製造は委託しています。

そのため、開発と設計に資金を投入することができるので高性能でも安価に提供できるとのことです。

インテルCoreシリーズに比べて歴史が浅いプロセッサーですが、実力はとんでもないレベルです。

2,3年前のパソコンを使用されている方であれば、パソコンのパフォーマンスの違いは明確に感じることができると思います。

私が購入したのはシリーズの中ではハイスペックなRyzen7モデルですが、Ryzen5モデルでも明らかな処理速度の違いを感じることができると思います。

 

・キーボートはこんな感じ

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キーを押してみた特徴は以下の通りです。

  • 打感は非常にソフト
  • シーボードはグラグラせずしっかりしている
  • ガチャガチャ音が鳴らなくて非常に良い
  • エンターキーが小さい気がするが実際全く気にならない
  • 左右の矢印ボタンが大きいのが非常に使いやすい

一番気になったのはやはりEnterキーの大きさですが、使ってみると全く違和感なく使えましたので、気にする必要はないように思います。

Fnキーを押したままスペースキーを押すとキーボードのライトを点灯・消灯ができます。

非常に便利です。

「プラスチッキーな感じがして安っぽい」という口コミを見かけますが、安いパソコンを買っているので当然のことです。

何をパソコンに求めるのかをはっきりさせて買うようにしましょう。

 

・パソコンのサイズと重量について

公表値ではパソコンの重さは約1.5kgとなっています。

少し重いかなとは思いますが、持ち運ぶ上では全く問題ない重量ではないかと思います。

閉じたときの厚みも約17mm程度で重さ、携帯性は全く問題ないと思います。

画面は14インチワイドモニターですが、狭縁モニターなので、あまり大きな感じがしないのも良いと思います。

 

・指紋センサー付き電源ボタン

画面がロックになっているときは電源ボタンにタッチするだけでロックが解除できて、セキュリティー性も利便性も向上しています。

しかし私は季節の変わり目で手荒れがすごくて、指紋が読み取れなくなっていますのでまだ実感できていません・・・。

早く体験したい便利な機能ですが、手荒れが治ったら体験してみます。

 

・処理速度の速さは本当に異次元です

シャットダウン状態から、ログインの画面まで約3秒ほど、ログインしてからもそのままアプリを使える勢いです。

アプリを開いても瞬時に画面は開き、普段使いではファンもほとんど回らず、非常に静かです。

ファンが回る頻度が格段に少なくなったのは、ほんとに大きな変化として感じます。

ラインのテレビ電話をしていてもファンが回ることはないですし、「まだまだ全然余裕」という感じです。

テレビ電話の画面も非常にスムーズに動きますので正にストレスフリーなノートパソコンだと思います。

 

・officeソフトなしのパソコンを購入するようにしましょう

限られた性能でもよいのであれば、無料のWeb版のOfficeもありますし、google版のOfficeソフトもあります。

これら無料版でもかなりの機能が使えますが、機能をフルに使うようにしたければMicrosoft365を契約しましょう。

Microsoft365はサブスクリプション型のOfficeで、いつでも最新のワード、エクセル、パワーポイントが使える上に1Tのクラウドストレージがセットになったものです。

Microsoft365はその他の端末にアプリをダウンロードするのは無限にでき、最大5台の端末での同時ログインが認められているので、自宅のデスクトップ、持ち歩きようのノートパソコン、スマホなどでも同時に使えます。

クラウドストレージのOnedriveはデスクトップ上にフォルダを表示できるので、ローカルフォルダと同じような感覚でクラウドストレージにファイルを保存できます。

クラウドストレージに保存するということはパソコンが壊れても別のパソコンからアクセスできるので、バックアップとしても非常に重要な意味を持ちます。

1Tあれば動画を保存しても十分な容量がありますので、トータルコストで考えた場合非常にお得で、利便性がさらに向上すること間違いなしです。

アマゾンだと千円ほど安く購入できるので下部にリンクを貼っておきますので、活用して下さい。

全く同じ機能であれば安いに越したことはないですよね!!

Amazonで購入しても1ヶ月の無料体験が付いてきて実質13か月となり、料金もお得ですのでAmazonでの購入をおすすめします。

 

・まとめ

いかがでしたか?

Ryzenプロセッサー搭載の爆速スリムノートパソコンを紹介しました。

Ryzenプロセッサーも世代を更新してより良いものが出てくると思うので今後も注目ですよね。

合わせてOffice365の紹介もしました。

今の時代、パソコンのローカルディスクにデータを保存するのではなく、クラウド上でバックアップも兼ねて管理するようにしましょう。

良いパソコンで良いシステムを構築することは安価に生活を大幅に向上させます。

思い出の写真の整理などもサクサク進みますのでこれを機に更新してみてはいかがでしょうか。

それでは失礼します。

 

Lenovo楽天直販サイト】


 

 【Microsoft365購入ページ】